すじなし豆情報
主な産地
幡多地区仁淀川地区すじなし豆は、さやいんげんが品種改良され、すじが無くなった品種。食味が良く、やわらかなのが特徴です。茹でる前に塩をまぶして板ずりすると、表面のうぶ毛が取れるだけでなく、茹であがったときに色鮮やかに仕上がります。
ハウス栽培と露地栽培で主に11~6月にかけて生産しています。
また県内では、平さやのすじなしインゲンの「あき豆」もハウス栽培されています。
保存方法は、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存してください。使い残りは塩ゆでや電子レンジで加熱して、冷凍保存できます。
すじなし豆の収穫時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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単位:月